歴史ある岡山県の観光地について、詳しく丁寧に解説するサイト『岡山県の観光ガイド』
歴史ある岡山県の観光地について、詳しく丁寧に解説するサイト『岡山県の観光ガイド』

岡山県には古い歴史があり、また地中海性気候であるため晴れの多いところです。
四国山脈と中国山脈に挟まれており、瀬戸内海にも面している為、台風や積雪、雨も少なく
気候も温暖で果物をはじめ、農産物も豊富な恵まれた土地です。
このサイトではそんな岡山県の観光地をいくつか紹介していますので、旅行などで訪れる
際には参考にしていただけたら幸いです。
そして、旅行してみて気に入られたのであれば将来、移住先として考えてみるのもいかが
でしょうか。

西大寺観音院

日本三大奇祭の一つである、西大寺会陽が行われるお寺です。正式名称は「金陵山西大寺」といい、高野山真言宗別格本山で、本尊は千手観音です。

岡山後楽園

水戸偕楽園、金沢兼六園と並ぶ、日本三名園の一つです。

岡山県立美術館

水墨画の巨匠雪舟、文人画の大家浦上玉堂、米国を拠点に活躍した洋画家国吉康雄をはじめ、郷土出身の芸術家たちの作品が多数展示されています。

おかやま桃太郎まつり

夜空を彩る約4,000発の納涼花火大会に始まり、うらじゃおどりやパレード、郷土料理や特産品の販売などが各所で繰り広げられます。

最上稲荷

京都の伏見、愛知の豊川と並び日本三大稲荷の一つとされる最上稲荷は、秀吉の水攻めで有名な備中高松城址の北、龍王山にある神仏習合の霊地です。

近水園

近水園は足守藩主木下家の庭園で、池庭は単純な地割がなされ、モミジやサクラ、エノキが池を囲み、池中に鶴島・亀島の二島が巧みに配されています。